AGAレーザー治療を開始してから早いもので一年という月日が流れましたがこの一年間は私の髪と頭皮にとってまさに激動と再生の期間でした。治療を開始する前の私は典型的なM字ハゲと頭頂部の薄毛に悩み自分に自信を持てない日々を送っていましたが今では鏡を見るのが楽しみになるほど劇的な変化を遂げることができました。ここではその一年間の経過を振り返りどのような変化が訪れたのかを詳細に記録します。まず最初の一ヶ月から二ヶ月目にかけては正直なところ忍耐の時期でした。毎日欠かさずレーザーを照射しているにもかかわらず目に見える変化はなくむしろ「初期脱毛」と呼ばれる一時的な抜け毛の増加が見られ不安で押しつぶされそうになりましたがこれは古い髪が抜けて新しい髪が生えてくる前兆だと自分に言い聞かせ歯を食いしばって継続しました。潮目が変わったのは三ヶ月を過ぎた頃です。シャンプー時の抜け毛が明らかに減少し排水溝の掃除が楽になったことに気づきました。さらに四ヶ月、五ヶ月と経つにつれて額の生え際にうっすらとした産毛が生え始め最初は肉眼では見えないほどの細い毛でしたが指で触れるとチクチクとした感触があり生命の芽吹きを感じて歓喜しました。半年が経過する頃にはその産毛が徐々に太くなり黒々とした存在感を放ち始めると同時に既存の髪にも変化が現れました。以前は猫っ毛でペタンとしていた髪が根元から立ち上がるようになりドライヤーでセットする際にボリュームが出やすくなったのです。これは単に本数が増えたというよりも髪一本一本の質が向上し太く丈夫になった証拠だと感じました。そして一年が経過した現在、頭頂部の地肌の透け感は大幅に改善され美容室に行っても「髪の量が増えましたね」「ハリとコシが全然違いますよ」と担当の美容師さんから驚かれるほどになりました。また頭皮環境の変化も見逃せません。以前は乾燥によるフケや痒み、あるいは過剰な皮脂によるベタつきに悩まされていましたがレーザー治療による血行促進効果のおかげか頭皮が常に青白く健康的な色を保てるようになり頭皮トラブルとは無縁の生活を送れるようになりました。この一年間で分かったことはレーザー治療は魔法のように一瞬で髪を増やすものではなく頭皮という土壌を耕し弱った毛根を復活させる底力のような治療だということです。即効性を求めず地道に続けることができる人にとってこれほど安全で確実なアンチエイジングはないと確信しており私はこれからもこの習慣を一生続けていくつもりです。
一年間の継続で実感した髪と頭皮の劇的な変化の全記録